まろんとの出会い。

お変わりないですか。みゃんです。
今日は我が家の2番ネコ、まろんとの出会いについて投稿したいと思います。

【まろんとの出会い】

まろんは今年で16才になるキジ白のメス猫です。
まろんとの出会いはメイを迎えて1年半が経った頃でした。職場の方から子猫の貰い手を探している人がいるが、もらわないかと打診され、「メイの良いパートナーになってくれるかも!」と二つ返事で引き取ることにしました。後日保護主さまをご紹介いただき、送っていただいたのがこちらの写真。

最初にいただいたまろんの写真

保護主さまによると、大型台風が上陸する前夜に段ボールの中に4匹の生まれて間もない子猫が捨てられていたとのこと。みんな無事成長して里子に出すこととなり、最後の1匹がまろんだったそうです。

【名前の由来】

まろんの名前の由来ですが、実はお土産の名前です(笑)そのお土産とは「博多まろん」
職場の方々とおやつタイムをしていた時に出張のお土産でいただいた「博多まろん」を食べながら譲り受ける子猫の話をしていたのですが、名前を決めたか聞かれて響きとひらがなのネーミングが可愛かったので、そのままお名前を頂戴しました。

紙袋の紐をかぶってご満悦なまろん

生後7ヶ月のまろん

この名前になったのはもう一つ理由があり、私と妹は名前の頭文字が「M」で始まるのですが、たまたまメイも頭文字が「M」になったので今後猫を迎え入れるなら「ま行」で名前を揃えたい!と思いつき、まろんは即決で名前を決めました。

※余談ですが、この時点(16年前)では「ま行、全制覇!」とはなる日が本当に来るとは思ってもおらず、まさか「ら行」まで行くとは全く想像していませんでした(笑)

まろんはとても大人しく遠慮深い性格です。現在でも元気にしており、病気もケガも全くしなかった健康優良児で、我が家がパンデミックになった時もまろんだけは全く症状がなく、獣医さんにも驚かれたものでした。これもひとえに、一番大事な時期に保護主さまご家族が愛情深く手を尽くして育ててくださったからこそだと思います。本当にありがとうございます。

【おわりに】

いかがでしたでしょうか。
まろんは奥ゆかしいですが、実はとても甘えん坊です。その甘え方が独特なのですが、仕草が愛らしい上に面白エピソードがたくさんあり、今後まろんのそういったエピソードもご紹介していきたいと思います。次回は3番ネコで世にも珍しい(?)ハートのキジ柄模様があるももをご紹介、もしくは6匹での自宅の様子を投稿したいと思います。どうぞお楽しみに☆

ではまたお会いできる日を願って(*´▽`)ノノ
みゃんでした♪

[投稿日:2023年05月23日]
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