お変わりありませんか。みゃんです(๑’ᴗ’๑)
今回は我が家のシニア組の近況、主にメイとまろんについて投稿したいと思います。
【シニア組の近況】
我が家では17歳になるメイを筆頭に、16歳になるまろん、15歳になったもも、13歳になったムースの4匹がシニア期です。メイは乳腺腫瘍を発見してから3年が経ち、まろん・もも・ムースは目立つ病気も特にありませんでした。しかし、ここ最近体調に変化が出てきました。
【メイの体調変化】
実はメイに新たな腫瘍の転移が認められました。元々は右の下から2番目の乳腺に腫瘍のようなものが出現し、腫瘍の進行がすごくゆっくりであることと当初から筋肉に根付いていると言われていたので、腹筋の一部も摘出することになると言われていたので、年齢とQOLを考えて手術はしない選択をしました。なので、他の場所に転移することは覚悟していました。緩やかにではありますが転移は広がり、元々の乳腺腫瘍の直下の乳腺に転移が確認されており、今回はその上の皮膚にも転移していると診断されました。
今月初めの台風6号の時に我が家は通算3日停電をしたのですが、エアコンや冷蔵庫が点かないので、空調管理や食事管理が行き届かず、結果的にメイとまろんは熱中症気味になり、その頃から体調が整わない日が続いていました。メイの腫瘍のケアもほぼ毎日行い状態を確認していますが、皮膚の転移はその時の免疫低下が招いた結果なのではないかととても落ち込みました。
今のところ、メイは相変わらず寝ている時間は長いものの、ちゅーるや他のおやつも食べたりごはんもしっかり食べているので少しずつ体調が戻ってきたので少しほっとしています(。>ω<。)
【まろんの体調変化】
そして、まろんは7月16日(日)の朝に初めて痙攣を起こして以来、2・3回と痙攣が続いています。詳細は後日投稿する予定ですが、原因は現段階では不明で、これまで健康だったまろんの痙攣は正直とても落ち込みました。メイ同様に停電時に熱中症気味になり、体調管理が行き届かなかったこと、災害時のおける対策をしていたつもりでしたが不足が多かったと後悔しました。8月14日(火)を最後に痙攣は出現していませんが、16才という年齢を考えると何があってもおかしくないんだと現実を突きつけられました。
現在は水分補給と食事管理に徹底しており、ここ数日は平和な日々を過ごしています。次に痙攣を起こした時は投薬治療を始めようかと思っているのですが、何もないに越したことはないのでこのまま平和な日が続いて欲しいと願っています(人ω<`;)
【年齢を重ねることに関しての認識の再確認】
メイやまろんに限らず、ももやムース関しても同じことが言えますが、はっきり言って「もう若くない」と肝に銘じておかねばならないと改めて思いました。年齢の割に元気だったり健康状態が良かったとしても、彼女たちは「それなりに年齢を重ねている」という現実を私は直視できていなかったのではと落ち込みました。
何かの本で「10才を超えると、生きてくれているだけで尊い」と書かれていましたが、本当にその通りだと思いました。落ち込んでばかりもいられないので、まだ一緒にいられる時間を大切にメイ孝行・まろん孝行・もも孝行・ムース孝行をしっかりしたいです。
ちなみに、ももとムースは元気に過ごしています!
【おわりに】
いかがでしたでしょうか。
いつかは訪れるその日は避けて通れないことも覚悟してお迎えしましたが、私の生活において6匹のネコとの生活は『日常』であり、心のどこかで不変であって欲しいと思っているのも事実です。ネコたちからたくさんの幸せを授けてもらっているので、私もネコたちに最善を尽くしていきたいと思います。
六猫息災を願って(‘ω’*)
みゃんでした♪