お変わりありませんか。みゃんです。
今回は新コーナー『みゃんの「有り体に言えば」』第一弾でございます。タイトルに違わず、ありのままの「ひとりごと」を投稿していくものです。また、当コーナーは「愛猫たちの近況」や「私のお気に入りや大好き」を発信しているみゃんすたぐらむの趣旨とは異なるため、インスタでの更新報告は致しません。些末な内容ですが、ご興味のある方はどうぞお付き合いくださいませ。
【有り体に言えば、しんどかった日々】
9月も下旬に入り、そろそろ10月のスケジュールをぼんやり考え出すこの時期。8月上旬の台風6号で停電して以降、メイとまろんの体調が大きく変化し落ち着かない日々を過ごしてきた。メイは腫瘍の転移が徐々に拡大しはじめ、まろんは痙攣発作を起こすようになった。2匹ともそれなりの年齢なので体調の変化が生じることは覚悟していたものの、私の覚悟はただ単に「分かっているつもりでいただけ」で眼前の現実を自分の中で整理・消化するのにかなりの時間を費やした。振り返ればなんとも薄っぺらい覚悟だと痛感した。
悶々とした日々を過ごしたものの、まろんの体調はどうにか落ち着いてきた。血液検査である程度の目星が付いたのは良かったが、その後の精密検査や服薬を始めるタイミングなどは話が割れた。「どこまで調べてどの程度まで治療をするのか」といった込み入った話はまろんの年齢を軸にあれこれ考えたが、体調が落ち着いたことで保留になった。この件は近々まろんのカテゴリーにまとめようと思う。いやしかし、体調が落ち着いたから良かったものの、気が気ではない日が続いて正直しんどかったなぁ。今更ながら命の重みを実感した出来事だった。
【新習慣を取り入れてみた】
一時的とは思えるがとりあえず落ち着いてくれたのは良かったので、ここで私自身のことも立て直しが必要なのでいくつか試していることがある。そのうちの一つに体力向上と睡眠の質を向上させるためにジョギングを始めた。
日々の運動不足を解消したかったのもあるが、日常生活や仕事をしながらの愛猫たちを看病ないし介護するには体力が絶対条件だと思った。長いこと運動らしい運動をしていなかったこともあり、怪我のリスクも考慮して3日に1回小一時間程度ではあるが短時間でも「やらないよりマシ」と思って何とか継続している。
始めたばかりなのでまだ大きな身体変化はないけど、ジョギング後はかなり汗をかくので運動した充実感で気分がリフレッシュすること、睡眠の質が上がったことで起床時の怠さが少し軽減された気がするの2点が実感している点かな。些少な変化ではあるけど、何事も身体が資本なので無理なく継続できるようにしたい。
私のモットーは「百聞は一見に如かず、とりあえずやってみよう」だから、私らしく自由に好きな時にチャレンジし続けたい。と思っているみゃんでした♪