お変わりありませんか。みゃんです✧٩(ˊωˋ*)و✧
今回は我が家の食事情を投稿したいと思います。我が家で与えているごはんやおやつ、与える頻度などをご紹介します。
【ごはんの種類について】
我が家にはハイシニア期を含め13〜16才のシニアが4匹と2才と4才になる成猫が2匹の計6匹のネコがいます。朝と夕方にカリカリ、夜は蒸した鶏肉を細かく割いたものにパウチを混ぜたごはんをあげています。
<カリカリ>
カリカリはピュリナワンの成猫用1才以上とグルテンフリーのチキンを与えています。
ピュリナワンを選んでいる理由は無添加表記があることと主成分に肉類を使用しているのが理由です。人間の食べ物もそうですが、主原料は多く含まれている順に表記されているそうなので、購入する際はまず主成分を確認するようにしています。
また、我が家は全匹が元保護ネコであり、親猫や兄弟の体質などの情報がなくアレルギーの心配などを考慮した結果、ずっとピュリナワンにお世話になっています。
食事の回数はカリカリ3回と夜にパウチごはんの計4回です。カリカリは1日の量を3回に分けて与えています。朝に1回、出勤前に点呼用で1回、夕方に1回です。これとは別に夜ごはんもあります。
※点呼用とは寝室やトイレなど完全にドアが閉まる部屋に閉じ込めていないかを確認するための点呼。多頭飼いあるあるかもしれません(^^;
<パウチ>
パウチはカルカンを中心に他のメーカーのも与えています。
カルカンは種類が豊富ですが、いつも食べている味じゃなくてもいろいろ食べられるようにしておきたくて、カルカン9割、他は1割くらいな感じです。
カルカンを選んでいるのは総合栄養食である点と味の種類が豊富でお手頃価格が気に入っているからです。毎日パウチと一緒に蒸した鶏肉も一緒に与えているので結構な金額になりますが、ごはんでしっかり水分も栄養も取れますし、食べたもので身体が作られるので健康への投資として毎日与えています。その鶏肉入りパウチごはん(通称:とりごはん)は夜1回与えています。とりごはんは6匹とも子猫時代から与えており、しっかりと丈夫な身体が作れますのでおすすめですが、とりごはんについての説明は長くなるのでまた別の投稿でご紹介したいと思います。
【おやつなどの間食について】
我が家で与えているおやつはちゅーるなどの液体のおやつやピュリナの小袋分けされているカリカリが中心です。
<いなば ちゅーる>
言わずと知れたネコの定番おやつ。我が家でも大人気で、ちゅーるの歌を口ずさむとどこで寛いでいても全匹大集合するくらいの超人気アイテム。与える頻度はそこまで多くなく、週2あるかないかです。また、メイには乳腺腫瘍のお手入れや着替えを頑張ったご褒美として与えており、メイもこれを目当てに頑張ってくれます。ありがたい…。
<モンプチ クリスピーキッス>
ピュリナと同じネスレから発売されているおやつ。こちらも我が家では定番のおやつで、これは爪切りの後に与えています。ちゅーるよりはこちらの方が出番が多い気がします。小分けされていて量も1匹分なので爪切りを頑張った子に与えるのですが、袋のガサガサ音が聞こえると2階で寝てようが、ニャルソックしていようが、自分の分もあると信じて疑わないキラキラのお目目でこちらに走ってくるので、結局みんなに与えることになり大量消費…これも多頭飼いあるあるでしょうか(ーー゛)
<ヨーグルト>
ヨーグルトはネコ用ではなく、人間用の無糖ヨーグルトに少量の蜂蜜を混ぜたものです。量は小さじ1/2くらいで、私たちが食べ終わった器に付いているのを指で掬って与えています。ヨーグルトは好みが分かれるようで、もも・みゅう・レンが食べています。以前、自分で水抜きしたヨーグルトを与えたら気に入ったらしく、3匹夢中になって食べてました。
【おわりに】
いかがでしたでしょうか。
今回は我が家のネコたちの食事情についてご紹介しました。ただ無糖ヨーグルトや蒸しただけの鶏肉、時には魚などは獣医に確認を取った上で与えていますので、与える場合は一度かかりつけの獣医に相談されてからが良いかもしれません。また多頭飼育あるあるなのか、我が家だけなのかわかりませんがそういう「あるあるネタ」も投稿したいと思います。お楽しみに☆
ではまたお会いできる日を願って(*˘︶˘*)
みゃんでした♪