みゅうとの出会い。

ご無沙汰しております。お変わりありませんでしょうか。みゃんです(^^)v
この投稿からブログ再開したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(*ᴗˬᴗ)
本日は今年4才になった5番ネコみゅうとの出会いについて投稿したいと思います。

【みゅうとの出会い】

今から4年前の5月29日。用事から帰宅する途中のことでした。交通量の多い自動車専用道路で両サイドを高さ1mくらいの壁がある道路を通行中にふと右側を見ると、壁の上に白黒の子猫がうずくまっていました。その道路は主要道路に合流するための道路で、地上からはかなり高さがあり、加えて日中は交通量が多く、スピードを出す車も多いので壁の外側に落ちても道路側に落ちても危ない状況でした。

しかもよくよく見ると、目は目やにまみれであまり健康そうには見えませんでした。初めて視界に入った時は夕方で詰まり気味とはいえ、車の流れが早く一時的に停車することすら厳しく、また汚れ具合から野良猫であることと人慣れしていない可能性を考え、びっくりさせると落ちてしまう恐れもあったのでその場での保護は断念しました。

一旦その場は離れたものの、その子猫のことが気になり、とりあえずタオルと洗濯ネットと子猫用のフードなどを必要なものをいくつか購入してもう一度その場に行きました。すると最初に見た時とほとんど同じ場所でうずくまっていました。ちょうど道路が渋滞してくれていたので数秒だけでも停車できるタイミングだったので、タオルで子猫を包んで無事保護することが出来ました。

病院が閉まっている時間だったので、とりあえず自宅に連れて帰って脱衣所に隔離して健康状態のチェックをしました。幸いにも汚れてはいるものの怪我はなく、目やにも綺麗にすれば目が見えるようでした。が、あまり元気がなく、ご飯も少ししか食べないのが心配でした。翌日病院に連れて行くと、生後3ヶ月くらいだが痩せていて栄養状態があまり良くないところを見ると野良の子猫だろうとのことでした。

【名前の由来】

当初は里子に出すつもりでいたので名付けをするのか悩みましたが、人慣れさせる必要などを考えると名前があった方が良いと思いました。実はみゅうを保護する少し前に家に遊びに来てくれた猫好きの友人に「もしも我が家にまた子猫がやってきたら」という話題で話をしていたことがあり、「これ以上、ネコ家族が増えることはないと思うけど、『み』が空いてるからミュウとかミルクとかかなー」なんて言ってました。正直なところ、現実になるとは思っていなかったのでびっくりしましたが、子猫の雰囲気で「みゅう」と名付けました。愛称はみゅうみゅうです。

マイバックから顔だけ出して遊んでいるみゅう

保護当時は怪我はなかったものの、猫風邪に罹っており目やにがべっとり付いてとても痩せていました。お腹に寄生虫がいたり、発熱してご飯が食べられない日が続いたりと最初はとても心配でした。現在は猫風邪の後遺症で左目が若干涙目になりますが、猫エイズや白血病などの疾患はなく元気に過ごしています。

【おわりに】

いかがでしたでしょうか。
みゅうとの出会いを投稿してみました。余談ですが、みゅうは前世は日本人で関西方面の出身だったんじゃないかと思うくらいよく喋ります。なぜそう思ったかと言いますと…私のこと「おかん!」と呼んできたり、ごはんが欲しい時は「おかん!ごはん!」と言ってきます。夫以外の目撃者も多数いて、みんな笑ってました。ちなみに夫に「おかん」呼びしないので、夫が必死に「おとん」呼びしてもらおうと奮闘しております(笑)

この件は長くなるので後日に投稿したいと思います。さて、猫たちとの出会い投稿も残すところ、レンのみとなりました!次回はレンとの出会いについて投稿したいと思います。お楽しみに☆

ではまたお会いできる日を願って(*˘︶˘*)
みゃんでした♪

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