ももとの出会い。

お変わりありませんか。みゃんです(*^^*)v
今日は3番ネコももとの出会いをご紹介したいと思います。

【ももとの出会い】

ももは今年15才になる白キジのメス猫です。
当時暮らしていたアパートの駐車場で保護しました。明け方からずっと子猫の声が聞こえていましたが、昼過ぎになっても泣き止まず、夕方になっても声が聞こえるので気になって様子を見に行くと駐車場の隅っこでぴやぴや鳴いていました。保護した直後の写真がこちら。

保護直後のもも

私のお気に入りショット

保護したときのももの体重440g。目はキトンブルー、歯が生えかけていて歩き方がよちよち歩き。全く人を怖がらず、ぴやぴや言いながら膝の上に上ってきて甘えてくる。ご想像いただけるでしょうか。当時の私はあまりの愛くるしさに呼吸も忘れてうっかりキュン死するところでした(//∇//)

保護した時は病院の診療時間が終わっていたので翌日病院に連れて行きました。生後3週間くらいで運よくケガも病気もなく、ノミのフンとお腹に回虫の卵が少し居たくらいで済みました。アパートの裏には野良猫たちが暮らしている公園があるのですが、鳴いていた時間の長さから母猫とはぐれて母猫を呼んでいたのだろうと獣医は話していました。余計なことしたかなぁと一抹の不安が過りましたが、明け方から半日鳴いても迎えにこないのは何かしらの理由があるから保護して良かったと思うと獣医に言われほっとしました。先住のメイとまろんがいましたが、里子には出さずにそのままうちの子になりました。

【名前の由来】

まろんの名前の由来にも少し触れましたが、私たち姉妹の頭文字と先住2匹の頭文字が「M」なので、この子も「ま行」の名前にしようと思っていました。実はまろんを迎えたあとに妹と次に受け入れる子はどんな名前にするのかと話をしていたことがありました。その時の候補が「もも」と「ムース」でした。

その候補のどちらにしようかと思っていたら、お腹にキジ柄の♡があるのに気づき、♡を逆さまにすると桃になるのでこの子はももになりました。

遊び疲れて爆睡のもも

ももは保護当時440gでしたが現在5kgにまで成長し、保護した時の10倍の大きさに成長しました。まろん同様に健康優良児ですが、ももは少し繊細なところがあり、ストレスや不安を抱えると人間用の布団やネコ用のくつろぎスペースなどに粗相をするなどの行動が見られました。ももの不安の根本的な要因には母猫とはぐれたて心細かったことにも起因するようで、粗相や過度に鳴いてアピールなどはももなりの気づいて欲しいサインであることがわかりました。現在はそういった粗相などはだいぶ少なくなりましたが、もものサインをなるべく多く拾い上げてストレスの少ない環境を作ってあげたいと思っています。

【おわりに】

いかがでしたでしょうか。
ももは穏やかで優しい性格ですが、実はそれなりに計算高い知能犯な一面もあります。今後はそういったエピソードも投稿したいと思います。次回のおもいでカテゴリーでは4番ネコムースをご紹介したいと思います。ジブリの人気キャラで黒猫の何某を彷彿させるようなおしゃべりにゃんこです。どうぞお楽しみに☆

ではまたお会いできる日を願って(*´▽`)ノノ
みゃんでした♪

[投稿日:2023年06月03日]
テキストのコピーはできません。